紅葉の水盤展 10/27(火)より
百合が原公園緑のセンター大温室にて、来週10/27(火)より「紅葉の水盤展」が始まります。
鮮やかに色づく紅葉と、輝く水面を湛えるガラスの水盤との芸術的なコラボレーションをご覧いただけます。
※写真は、昨年の展示会の様子
札幌市北区にある「硝子工房GLOW」さんに協力いただき、この展示会のために製作いただいた1点ものの豪華な水盤と、色とりどりの紅葉で染まりゆく秋を演出します。
また、同じく北区にある「陶工房 空」さんの陶器の水盤の風合いとの調和もお楽しみいただけます。
ぜひご来場ください。
『紅葉の水盤展』
開催期間:平成27年10月27日(火)~11月8日(日)
開催時間:8:45~17:15
開催場所:百合が原緑のセンター大温室
温室入館料:高校生以上130円
※65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料
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<今回ご協力いただく工房のご紹介>
札幌市北区の茨戸川のほど近い場所に工房をかまえている、「硝子工房GLOW」さん。
"GLOW"とは、赤熱・輝き、(炎を出さずに)赤く燃えるという意味があります。
ガラス工芸が盛んな街・小樽市や長野で修行された水木一成(いっせい)さんが作り出す、精密に計算された模様を閉じ込めた水盤の美しさには、思わずひきこまれてしまうことでしょう。
工房では吹きガラスを体験することができ、さっそく先日工房におじゃまいたしました。
体験したのは、マイグラス作り。
溶解炉で溶けたガラスの温度は、1,300℃にもなるという。
色ガラスをつけ、吹いて
形を整え、くびれをつけて…
溶けたガラスが垂れそうになったりとなかなか苦戦しながらも、時々手伝っていただきながら無事グラスの形を作ることができました。
これを一人で、なおかつ水盤のような大きく平たい作品を作るということはかなりの技術が必要なのだと、体験してみて改めて感じました。
手作りのガラスは、市販のものよりも手ざわりがとっても滑らかに感じました。自分で作ると、さらに愛着がわきますね♪
店内には、水木さんが制作したキラキラ輝く作品たちが並んでいました。
さて、そして同じく札幌市北区の24条の賑わいより少し西のほうへ行った場所に、「陶工房 空」さんがあります。
実はこの場所は昔、札幌飛行場があった場所なのだそう。
作家の加藤和何子(わかこ)さんは大学時代より美術科で陶芸を学ばれ、「粘土が器になっていく楽しさ」を感じられたそうです。
空をイメージするような、あたたかみのある水色をつかった作品が印象的です。テレビ塔、時計台などの札幌の街並みや山、羊が丘展望台、そしてキラっと光る空が描かれています。こちらは非売品。
また加藤さんのお父様(故・坂坦道氏)は、札幌羊が丘展望台に立つクラーク像を制作された彫刻家でした。この工房が建っている場所でクラーク像が作られたということをうかがい、24条にそのような歴史があったことに驚きました。
ワンポイントで入っている飛行機の模様も、こちらの工房ならでは。しっとりした土の質感と、ナチュラルでやさしい雰囲気の色合いの陶器が並んでいる素敵な工房でした♪