2015/06/10
グループホームの皆さまとレイズドベッド活動
百合が原公園緑のセンター温室前にある「レイズドベッド」に、近隣のグループホームの皆さまと百合が原公園ボランティアで、お花を植え込みました♪ 「レイズドベッド」とは「周りよりも立ち上がった花壇」で、植物にとっては水はけや日当たりが良い環境になり、作業する人にとっては膝や腰への負担が少なく園芸を楽しめる、といった利点があります。
オレンジ色のエプロンをつけた百合が原ボランティアの方々と一緒に肥料を混ぜて、苗を植え込みます。
「昔は畑をやっていたからね~」
みなさん慣れた様子で、作業はあっという間でした。
本日植え込んだ花の中には、ドライフラワーになるものもあります。
収穫して、秋~冬にはディスプレイ作品として緑のセンターに飾る予定です♪
<ボランティアミモザグループが今日のために作ってくれたもの>
作業の後には、お隣にある「ミニ野菜のレイズドベッド」も見学していただきました。
こちらは百合が原公園ボランティア「ミモザグループ」が管理をしています。
「あれはトマト?背の低い種類?」
ミニカボチャやヒョウタンが実る頃を楽しみにしていてください♪
花盛りの頃、様子を見にいらしてくださいね。
みなさまおつかれさまでした♪