2016/12/09
『クリスマスディスプレイ』展 今週末まで開催!
大好評『クリスマスディスプレイ』展は、今週末までです。植物をぜいたくに使ったクリスマスの空間を、ぜひお楽しみ下さい。
今年のテーマは、「小さな村の素敵なクリスマ&ナチュラルリース展 ~庭からの贈りもの~」。監修は梅木あゆみさんです。トウキビの下がる窓や煖炉の前の食卓など暖かな家庭の雰囲気です。小さなサンタクロースもいる小さな村のジオラマも、今年の目玉です。
一部の展示作品は販売しています。黒松内ハーブの会の方の香りよい飾り、遠軽町の麦わらで作られたフィンランドの飾り「ヒンメリ」などもお買い求めいただけます!
2014.2015年にクリスマスディスプレイ展を監修していただいたハーブ研究家・かりのあさのさんのリースもあります。そして、隣の小温室会場の販売コーナーにも、植物を素材とするリースがたくさんあります。
リースなどの素材も揃っていますので、ぜひご自宅で作ってみてはいかがでしょうか?
そのほかたくさんの品が並んでおり、見るだけでも楽しめます。
『クリスマスディスプレイ展』は大好評開催中です!ぜひ、足をお運び下さい。
『クリスマスディスプレイ展』
開催期間:2016年11月22日(火)~12月11日(日)
開催時間:8:45~17:15
開催場所:百合が原緑のセンター中温室・小温室
温室入館料:高校生以上130円
※65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料
共催:(有)コテージガーデン
花苗は、ポインセチアやコニファーがあります。キャベツの仲間の多年草「葉ボタン」は、色も形もさまざまです。
大温室では、ようやく、ツバキやサザンカも咲き始めました。