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札幌市緑化植物園には3つのセンターがありますが、百合が原緑のセンターは、そのうちの一つです。
百合が原緑のセンターには、有料施設である温室と、無料でご利用いただけるロビー、図書コーナーを設置しています。また、総合受付では車いす、パークゴルフ道具の貸し出し、総合受付の横には緑の相談コーナーを開設しています。

公園内をぐるっと巡る列車です。一周約1.2kmを約12分かけてのんびりと回ります。沿線では春のムスカリ、初夏のシャクヤク、ラッセルルピナス、ユリ、夏から秋のダリアの他、様々な花が鑑賞できます。
※リリートレインは、有料です。

札幌市の姉妹都市、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市、ドイツバイエルン州ミュンヘン市、中国遼寧省瀋陽市の協力で作られたポートランドガーデン、ムンヒェナーガルテン、瀋芳園のほか、日本庭園があります。四季折々の庭をお楽しみください。
エリア内には、国内外の約30種類をコレクションしたあじさい園、耐陰性宿根草中心のボーダーガーデンの他、「ヒマラヤの青いケシ」も見られます。

広い公園の中を散策したり思いっきり遊んだりして、ちょっと一息つきたい時にご利用ください。着席して食事ができるスペースの他、テイクアウトコーナーもあります。

草花や野菜、バラの苗の他、植木鉢やガーデンファニチャー等を販売しています。また、ポストカードやストラップ等のオリジナル雑貨も扱っています。

公園中央部に約2haの芝生広場があります。
テーブルとベンチがある大きなあづまやの横は、ハルニレの森づくり発祥の地でもあります。

大型複合遊具があり、子どもたちに人気のコーナーです。

パークゴルフ場は、1コース・9ホールです。用具のレンタルも行っています。
ゲートボール場は、2面あります。

サイロは芝生広場にあります。
モニュメントは「'86さっぽろ花と緑の博覧会」の記念として残されているものです。
※現在、サイロは展望台としての利用は不可となっております。（再開も未定です）