レカンフラワー講習会 開催のお知らせ
いよいよ来週1月23日 火曜日から【レカンフラワー展~立体的なフラワーアート~】が開催されます。※画像すべては2023年度の出展作品です。
レカンフラワーってどんなお花だろうと思われる方もいらっしゃるかと思います。
レカン(L'ecrin)とは、フランス語で「宝石箱」の意味。花や葉を自然の色と形のまま立体乾燥させ、フレーム内で多彩なアレンジが楽しめるフラワーアートを「レカンフラワー」といいます。
額装内での特殊技術により、退色を食い止め長く楽しむことができ、花の宝石箱のようにお楽しみいただける、押し花とも、ドライフラワーとも、ブリザーブドフラワーとも違う、まったく新しい世界です。
こちらのレカンフラワーを使った作品づくりを、「北海道フルールアール」の たけだりょう先生に講師を務めていただき1月28日 日曜日に開催します。
こちらは昨年のレカンフラワー講習会の様子です。
花を摘んだ後に立体乾燥させた花材を使用しますが、乾燥に時間がかかるため、すでに処理済みのものをご用意しました。
乾燥しているものとは思えないようなさまざまな花色や形の花材たちが並んでいたため、参加されたみなさんはどの花材を使おうか…と悩まれる方も。
ただ、作業が進むにつれ、たけだ先生のアドバイスを聞きつつ、おしゃべりも弾む楽しい講習会となりました。
昨年度はレカンフラワーを使ったフラワーパヒュームづくりとフラワードレスづくりを開催。
今年度はレカンフラワーを使ったフラワーフレームと押し花のフラワーフレームづくりを開催予定です。
どちらもまだ参加者を募集中ですので、興味のある方はぜひレカンフラワー作りに挑戦してみませんか?みなさまのお問い合わせをお待ちしています。
【レカンフラワーを使った作品つくり】
- 開催日:2024年1月28日 日曜日
- 種目・時間:1.レカンフラワーを使ったフラワーフレームづくり 10時30分から12時、 2.レカンフラワーを使った押し花のフラワーフレームづくり 13時30分から15時30分
- 講習費:各2,500円
- 定員:各15名
お申込みやお問い合わせは、百合が原緑のセンター窓口で直接か、電話(011)772-3511で承ります。