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2024/05/02

百合が原公園が絵本の舞台に!

札幌生まれの絵本シリーズ「おばけのマール」の最新刊が5月中旬に発売となります。こちらの最新刊は、札幌市内の公園が舞台で、百合が原公園も登場します。

「おばけのマールとひみつのこうえん」表紙

真っ白でまん丸なマールは、札幌の円山に住む可愛らしいおばけです。友達を作りにお出かけするのが大好きで、市内の公園では「おばけのマールと森たんけん」というイベントが開催されています。百合が原公園でもお花を使って絵を作ったり、花や虫を探すたんけんなど、子ども達と外遊びを楽しみました。

おばけのマールと森たんけんの様子

月寒公園で開催された「おばけのマールと森たんけん」の様子

今回のお話は、みなさんもよく遊びに行く札幌市内の公園が舞台になっています。マールが出かけたあんな公園やこんな公園には「ひみつのばしょ」が…!みなさんはいくつ見つけられるでしょうか?

マール、P12からP13の様子

優しい色合いと可愛らしい登場人物たちが、公園それぞれの魅力や、子ども達だけでなく大人の私たちにとっても公園が大切な施設であることを思い出させてくれる、素敵な絵本になっています。

こちらは、5月中旬より百合が原緑のセンターで販売予定です。

【書籍情報】

『おばけのマールとひみつのこうえん』

え・なかいれい ぶん・けーたろう

定価1,320円(税込) A4変型判・本文24頁

<あらすじ>

ある日、マールが大切にしている「ひみつのばしょ」に出かけてみると、いろいろなかぞくがやってきました。

みんなにもすてきなことがおこるように、まーるがたすけてあげることにしますが…。

 


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