華やかな洋ランが一堂に集う「春の洋ラン展」は明日3月10日から(2026年3月9日)
寒い日が3日くらい続いたのち、比較的暖かい日が4日続くという意味の「三寒四温(さんかんしおん)」という言葉があります。本来は冬の季語ですが、日本の冬ではそのような寒暖の周期はないため、冬から春に向かう2月から3月の早春の時期によく使われています。
札幌市内でもこの週末は寒さがぶり返して雪の日もありましたが、百合が原緑のセンターでは華やかな洋ランが一堂に集う「春の洋ラン展~豪華絢爛!愛好家によるランの展示~」が明日10日 火曜日から開催となります。
休館日の本日は出展される洋ランの運び入れや会場設営を行いました。
今年で36回目を迎えるこちらの展示会には、北海道蘭友会の会員のみなさん16名が、日々丹精込めて育てた珠玉のラン約100種類111鉢が会場に集まりました。
一口に洋ランといっても、その種類は実に多彩です。
洋ランの女王と呼ばれ、唇弁と花弁が大きく広がる華やかな「カトレア」、祝い事や贈答品として人気の高い「ファレノプシス(胡蝶蘭)」、花色や花姿のバリエーションが豊富な「デンドロビウム」、花弁の一部が袋状になったユニークな姿が特徴の「パフィオペディラム」など、世界には約2万種を超える原種の洋ランが存在します。
大賞 に輝いた デンドロビウム ベニヅルトレンジャー ‘ワインカラー’
準大賞に輝いた リンコレリアカトレア 里見 ‘装’
水耕栽培で育てた ファレノプシス チングリュース ゴールドスタッフ は奨励賞に輝きました。
神秘的で奥深い魅力を持つ植物として、多くの人々を魅了しています。
多種多様で豪華な洋ランが一堂に会する、見応えのある貴重な展示会として、たくさんのみなさまに親しまれています。
近年では、これまであまり栽培されてこなかった珍しい種類や、広い栽培スペースを必要とせず、比較的手間がかからない小型のランの出展も増えています。
なお期間中は初心者でも扱いやすい花苗の販売コーナーや、北海道蘭友会会員による相談コーナーが10時から16時まで開設されます。
また、3月14日 土曜日には洋ランの育て方講習会を開催します。
色や形など、バリエーション豊かな洋ランは、育て方も種類によって様々です。北海道蘭友会会員が講師となって、今回は春の植え替え方法や、春から夏にかけての育て方をご説明します。
※現在育てている洋ランで困っていること、聞いてみたいことがある方は、ご自身の花苗をお持ちいただければ、相談にも対応いたします。
暖かな春を前に、豪華な装いの洋ランが会場に並ぶ【春の洋ラン展~豪華絢爛!愛好家によるランの展示~】は明日3月10日からの開催です。
【春の洋ラン展~豪華絢爛!愛好家によるランの展示~】
- 開催期間:2026年3月10日火曜日から3月15日日曜日まで※最終日は15時まで
- 開催会場:百合が原緑のセンター中温室
- 開館時間:8時45分から17時15分
- 観覧料:高校生以上150円※中学生以下、65歳以上、障がいのある方は証明書等提示で無料
【洋ランの育て方】講習会
- 開催日時:2026年3月14日土曜日、13時00分から14時30分
- 定員:20名
- 参加費:300円
講習会申込は2月11日 水曜日から、百合が原緑のセンター受付(011)772-3511にて受付中です。みなさまからのお申込み、お待ちしております。











