明日は春分(2026年3月19日)
札幌市内では中学校や高校、大学の卒業式も執り行われ、23日 月曜日には小学校の卒業式が行わるとのこと。多くの出会いや別れがあり、新生活の始まりなど変化が多いこの時期、明日は二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、春分(しゅんぶん)を迎えます。
春分(しゅんぶん)とは昼と夜が同じ長さになる日であり、自然をたたえ、生物をいつくしむ日ともされています。百合が原公園内も随分と雪どけが進み、スノードロップの開花も確認できました。
スノードロップ(ヒガンバナ科 マツユキソウ属)
下向きの白い花を咲かせるスノードロップは、その名のとおり白い雪のしずくのような愛らしい花形の植物です。緑のセンター温室横のボーダー花壇は雪解けが早く、春を告げる妖精のような花姿のスノードロップが一面に咲き広がります。
そちらの花壇では、ヘレボルス ニゲルの蕾も雪の中から姿を見せていました。
こちらの花壇から公園南側へと向かう「世界の百合広場」では3月7日に開花をお知らせしていたシナマンサクは見頃を迎えています。
春に他の植物に先立ち「まず咲く」ことから、「マンサク」と呼ばれるようになったと言われ、中国原産のマンサクのため「シナマンサク」と名付けられました。
マンサクの仲間の中でもいち早く開花を始め、大きな花も特徴の一つです。
百合が原公園には日本原産のマンサクも植栽され、蕾の中か黄色い花弁が確認できました。
マンサクは公園南側の藤棚周辺にでご覧いただけます。開花となりましたら周辺に看板を設置する予定です。ぜひぞれぞれの花姿の違いを間近でご覧ください。
緑のセンター 大温室のミモザは、まだまだきれいな花色が楽しめています。
大温室ではミモザを取り囲むように、色とりどりのツバキが楽しめています。
中温室ではシダレザクラやハナモモなども開花を始めています。
寒さの残る季節の中でも、百合が原公園では春の訪れが感じられるようになってきました。
新しい一歩を踏み出すみなさんが、小さな蕾から少しずつ、自分らしい花を咲かせていけますように。心から応援しています。
≪お知らせ≫
百合が原公園ではミモザフェスタも開催中です。
【百合が原 緑のセンター】
- 開館時間:8時45分から17時15分
- 観覧料:高校生以上150円 ※中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は手帳等の証明書提示により無料
- 休館日:月曜日
【百合が原公園】
- 料金:無料(有料施設は除く)
- 開園日時:終日入園可
- 駐車場:P2駐車場開放中※利用時間は8時45分から17時30分まで
なお、P2駐車場が混み合っている場合はP1駐車場も16時まで開放しています。ぜひご利用ください。














