春の息吹を感じる百合が原公園(2026年3月25日)
本日はあたたかな日差しと真っ青な空が広がる、穏やかな春の一日となっています。園内では散策やジョギング、自転車の練習をしている親子の姿も見受けられました。
芝生広場のサイロ周辺や世界の百合広場などでも雪どけが進み、公園南側の藤棚周辺ではマンサクも開花を始めています。
日本固有種のマンサクは、中国原産のシナマンサクに比べ、百合が原公園では例年半月ほど遅れて開花します。
早春、ほかの植物に先駆けて真っ先に花を咲かせ、枝いっぱいに黄色い花をつける姿が特徴です。その様子は「満作」や「豊作」を思わせることから、縁起の良い「福を呼ぶ」庭木として、古くから親しまれてきました。
緑のセンター横にあるボーダー花壇では、ヘレボルス ニゲルの蕾も開き、スノードロップとともにその花姿が楽しめるようになってきました。
清楚な白い花を咲かせるヘレボルス ニゲル。バラのような美しい花を咲かせ、その花姿から「冬の貴婦人」とも呼ばれています。緑のセンター大温室では園芸種のクリスマスローズがご覧いただけています。
また、緑のセンターでは一足早い春の装いが広がっています。
先週までは満開のツバキたちが中央に並びミモザと一緒にお楽しみいただけていましたが、今週からは4月1日 水曜日から始まる【春の花展~一足早い春のお知らせ~】の会場の一部が展示されています。
こちらではフクジュソウや八重咲のバイカカラマツ、ヒトリシズカやヤマシャクヤクといった、春の山野草たちがご覧いただけています。
視線を上へと移すと、エゾヤマザクラもこの陽気に誘われて一部開花を始めていました。
ミモザやツバキもまだまだ楽しめている百合が原公園で、みなさんも一足早い春を感じてみませんか?
色とりどりのお花を楽しんだ後は甘いものでホッと一息、いかがでしょうか。
緑のセンターではゆり根を使ったどら焼きやパイ、最中なども好評販売中です。お越しの際はぜひご賞味ください!
【百合が原 緑のセンター】
- 開館時間:8時45分から17時15分
- 観覧料:高校生以上150円 ※中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は手帳等の証明書提示により無料
- 休館日:月曜日
【百合が原公園】
- 料金:無料(有料施設は除く)
- 開園日時:終日入園可
- 駐車場:P2駐車場開放中※利用時間は8時45分から17時30分まで











