開花情報(シマカノコユリ、ユリ ‘うちだかのこ’)と樹実情報(シマカノコユリ、ユリ ‘うちだかのこ’)と色づく木の実(2026年8月18日)
お盆以降、真夏日に迫る気温の高い日が続いていましたが、本日は小雨や雲が広がるため、ギラギラとした太陽の日差しがない分、過ごしやすい一日のように思います。
百合が原公園の世界の百合広場では、ユリの季節を締めくくる、シマカノコユリとユリ ‘うちだかのこ’が開花しています。
こちらのシマカノコユリは、カノコユリの変種で、鹿児島県の甑島(こしきじま)で発見されたことから「島(シマ)」の名前がついたと言われています。
こちらはカノコユリの選抜品種で、内田氏が命名した「うちだかのこ」。花弁全体に紅色が強く、鹿の子模様の美しいユリです。
こちらのユリの開花を最後に、6月から続いた百合が原公園のユリの季節も、いよいよ終わりを迎えました。また来年、美しいユリたちが咲き誇る季節を楽しみに待ちたいと思います。
本日は思いのほか過ごしやすい気候だったので、少し秋探しの散策も楽しんできました。
世界の百合広場の中央花壇へと向かう園路でマユミの実を発見。
四角に膨らむマユミの実は、上品な和菓子の包装のようにも見えます。ほんのりピンクに色づき始めていました。
ロックガーデンではヤマボウシやカンボクの実。
こちらのヤマボウシの実は色付く前の姿でした。
艶やかな赤いカンボクの実が目立っています。
池の周辺ではサギソウの蕾が上がってきていました。
今年の開花はいつ頃になるのか、楽しみかまた一つ増えました。
世界の庭園のボーダー花壇では、シュウメイギクやサラシナショウマが開花をはじめました。
シュウメイギクの開花。
ギボウシと一緒にサラシナショウマが開花し、周辺ではキレンゲショウマの蕾も確認できました。
札幌市内では、もうしばらく暑さが続きそうですが、園内ではこれから花を咲かせる植物や色づく木の実が、少しずつ秋の訪れに向けて準備を始めています。
みなさんも季節の移り変わりを探しに百合が原公園に来てみませんか?








