ミモザ（ギンヨウアカシア）が見頃を迎えました♪

雪が降ったり止んだり、解けたり凍ったりと、季節の変化が忙しい時期になってきましたが、百合が原緑のセンター温室は、一番見応えある時期を迎えています。

 

緑のセンター大温室のシンボルツリーでもあるミモザ（ギンヨウアカシア）が６分咲きとなり、今まさに見頃を迎えています。

 

 

これから日々、明るい黄色の花で大きな木が包まれていきます。

お天気にもよりますが、今月いっぱいはこのミモザの花をお楽しみいただけます。

 

ミモザの花に近づいてみます♪

こんな風にふわふわの黄色い小さな花がいっぱい咲くんです♪

つい、「かわいい～」って言ってしまいそうです。

 

 

そして、今このミモザがある大温室では、展示会「椿と器の響演」を開催中です。

身近な器の陶器とツバキの花がお互いを引き立てあう、そんな展示会になっています。

 

 

見頃を迎えたミモザの木の下には・・・

先週まで展示会の主役だったアザレアがまだまだ元気に咲いています。

アザレア展とは少し違った趣をお楽しみいただけます♪

 

 

さらに、ミモザの木の近くには・・・

藁苞に囲まれた寒牡丹が登場しています。

本州では冬の風物詩とも言える姿なんですね～

 

このように、寒牡丹が咲いています。

 

明日は、春の洋ラン展の最終日ですが、洋ランとツバキとミモザとアザレアと寒牡丹。

実はもう少し奥へ行くと・・・クリスマスローズも咲いているんです。

 

百合が原緑のセンターは花盛りです♪

 

ぜひ、お散歩がてら綺麗に咲き誇る花たちに会いに来てください。

 

みなさまのお越しをお待ちしております。