レンゲソウの群生展示

百合が原緑のセンター大温室で、

レンゲソウ(蓮華草）の群生展示を始めました！

レンゲソウの名前の由来は、花がハスの花（蓮華）に似ていることから名づけられたもので、

花は花弁の先端が紫紅色で元部が白く、まるで透き通るような美しい色合いをお楽しみいただけます。

文部省唱歌である『春の小川（はるのおがわ）』にも歌われる、

日本人になじみの深い植物を、

北海道では珍しい群生で展示しています。

気温や天気にもよりますが、1週間程度はご覧いただけます。

可憐で美しいレンゲソウの花をぜひご覧ください！