今日から秋の洋ラン展がはじまります♪

百合が原緑のセンター中温室では、今日から秋の洋ラン展がはじまりました。北海道蘭友会の会員のみなさまが丹精込めて育てたランたちが、展示会場を華やかに飾っています。一般的に洋ランは冬から春にかけて咲くことが多く、秋の洋ラン展は珍しい展示会です。

 

　

会場には、朝から多くのお客様にお越しいただいております。

華やかな洋ランの美しさをカメラに収めている方もたくさんいらっしゃいます。

 

「洋ランの女王」といわれる華やかな花が美しいカトレアや「胡蝶蘭」の名前で知られる「ファレノプシス」のほか、ドレスをまとって踊る貴婦人のような花の「オンシジウム」、不思議な形が魅力の「パフィオペディラム」、種類が豊富な「デンドロビウム」などなど非常に珍しい花もご覧いただけます。

 

オンシジウム　スイートシュガー’エンペラー’

 

パフィオペディラム　プレスタンス

 

デンドロビウム　サマライ

 

この他にもたくさんの魅力的な洋ランをご覧いただけます。

 

みなさまのお越しをお待ちしております♪

 

『秋の洋ラン展』

開催期間：平成26年9月23日（火・祝）～9月28日（日）

開催時間：8:45～17:15　※ただし、最終日は15:00まで

開催場所：百合が原緑のセンター中温室

温室入館料：高校生以上130円　※ただし、65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料

 

♪洋ランの栽培についての相談コーナーは期間中10:00～15:00まで毎日開設しております♪

 

♪会場にて、洋ランの鉢・苗を販売中♪