百合が原緑のセンター情報♪
しんしんと降る雪で真っ白になった百合が原公園ですが、百合が原緑のセンターでは、まだまだ植物たちが元気です。百合が原公園のクリスマスディスプレイ展は終了いたしましたが、まだまだクリスマス気分を味わうことができます。そして、珍しい花もご覧いただくことができます!!
そんな百合が原緑のセンター情報をお届けいたします♪
狩野亜砂乃先生のご好意で、何点かのナチュラルリースを引き続き展示しています。
展示会中にどうしても来ることが出来なくて残念!という方も、ナチュラルリースをご覧いただけるチャンスです♪
同じく中温室では、可愛らしい多肉植物の寄せ植えも登場しました。
多少の寒暖の差にも、乾燥にも強く、個性的な姿の多肉植物たちを、洋風の箱庭風に寄せ植えしてみました。
いろいろ組み合わせて、インテリアとしてもいいかも知れませんね♪
ここでご紹介したのは一部ですので、ぜひ実物をご覧になってください。
また、同じ多肉植物をガーデンショップでお買い求め頂けますので、もし、お気に入りが見つかりましたらご自宅のインテリアにどうぞ♪
さて、先日もご紹介しました、皇帝ダリア。
北海道ではなかなか見ることの出来ない、大型(背丈が高い方の大型です)ダリアです。
前回ご紹介した同じ花が、今もキレイに咲いています。そのすぐ後ろには次のつぼみが膨らんできています。
大温室が涼しいので、花が非常に長持ちしています。
珍しい花なので、百合が原公園へお越しの際はぜひ、緑のセンター温室へお越しください。
もう一つご紹介いたしましょう。
百合が原公園でツバキと言えば、2月から3月にかけてが印象深いかと思いますが、地植えしてある大温室では、数種類が咲きはじめ、鉢植えのサザンカやツバキも開花しています。
これは、大温室入り口すぐに咲いている、カンツバキ「獅子頭」です。
その通路をはさんで向かい側には、チャノキ(茶の木)の鉢植えがあります。
ツバキの仲間のチャノキも今、花が咲いています。
日本茶や紅茶、烏龍茶などの原料のチャノキです。
ぜひ実物をご覧ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。