スノーキャンドルを灯した１日

1月16日（土）百合が原公園にて、スノーキャンドルイベントを行いました。

朝から集まった地域のボランティアの皆さんが協力して会場や講習会の準備を行い、日が沈む頃には約300個のキャンドルを灯し、心温まる1日を過ごしました。

今年は阪神淡路大震災から21年。震災をしのんで行っている行事も、地域住民やボランティアの方々の高齢化などもあって、少し減ってきているとの報道もありました。

「心の痛みを21年間抱えながら過ごしている人もいることを忘れないでほしいです」。このスノーキャンドルのイベントを行うことで、少しでも多くの方にとって震災を思う1日になればと願っています。

さて、室内では「キャンドルづくり」の講習会を行い、カラフルなインテリアキャンドルづくりを楽しみました。ボランティアの方にコツを教わりながら…きれいにできたかな？

廃食油を使ったエコろうそくも作りました。

できあがったら、緑のセンター前の会場で点灯してみましょう！

会場では、今年初の試み～ワックスボールのキャンドルも登場！

押し花を使ったアイスキャンドル♪など、皆さんのアイディアが光ります！

今回は風も少なく、キャンドルを点灯した頃にはたくさんの方が見に来てくださいました。

百合が原緑のセンター内お配りしていたあたたかい飲み物も好評でした♪

スノーキャンドルを開催するにあたり、準備期間よりご協力いただきました21名のボランティアのみなさま、ありがとうございました！

当日の様子はこちらからもご覧いただけます。

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