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2026/02/02

立春を前に「福寿草と雪割草展」開催(2026年2月2日)

今年は年明けから大雪が続き、札幌市内は雪景色が広がっています。春の気配を感じるのはもう少し先のように感じられますが、百合が原緑のセンターでは、一足早く春を感じていただこうと「福寿草と雪割草~春を告げる雪国の妖精たち~を明日23日 火曜日から開催いたします。

本展示会では、福寿草2品種22鉢、雪割草は10品種41鉢を展示します。

フクジュソウ  紫色の雪割草

福寿草とは、北海道から本州の山野に多く見られる日本原産の植物です。春一番に枯れ色の中から明るい黄色の花が顔をのぞかせます。

明るい黄色の花が咲く福寿草

幸福や長寿を表す「福寿」という縁起の良い名がついています。また、縁起の良い植物として新春を飾ることが多いため、「元日草(がんじつそう)」や「朔日草(ついたちそう)」といった別名を持っています。

桃色・藤色・白・緑など花色が多彩で、咲き方も一重や二段咲き、千重など変化に富んだ形の小さく可憐な花が咲くのは雪割草です。

薄紫や黄緑色の花が咲く若武者(三段咲) 雪割草 ‘若武者’

本来は本州の野山に自生し、枯れ葉の中から小さな花が顔をのぞかせます。

白地の雪割草玉三郎(標準花) 雪割草 ‘玉三郎’

早春に、多くの花に先駆けて雪を割って花を咲かせることから、この名がついたとされる雪割草。この可憐な花姿からは想像もつかないほどの生命力を感じます。

ピンク色の雪割草

ただ、北海道では自生していないため、このような多彩で愛らしい花姿を間近でご覧になる機会は少ないかと思います。

様々な花色雪割草

様々な表情を見せてくれる福寿草と雪割草に加えて、同じ会場では先日開花をお知らせしていました、同じキンポウゲ科のセツブンソウ(節分草)も展示しています。

同じ会場にセツブンソウも展示

雪割草と同様に、可憐さとはかない印象の花姿が人気の植物で、このセツブンソウも北海道には自生していません。近年、乱獲や自生地の環境破壊によって個体数が激減しており、絶滅の危機に瀕している「希少植物」とされています。

明日2月3日は節分、4日には立春も迎え、暦の上では暖かな春の訪れを日々感じることが増えてくる時期だといわれています。

百合が原 緑のセンターで、小さな花たちからの春のお知らせを愛でて楽しんでみてはいかがでしょうか。

【福寿草と雪割草展~春を告げる雪国の妖精たち~】

  • 開催期間:2026年2月3日火曜日から2月15日日曜日
  • 開催時間:8時45分から17時15分
  • 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
  • 開催場所:百合が原 緑のセンター 大温室
  • 観覧料:高校生以上150円(中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は手帳等の証明書提示により無料)
  • 主催:(公財)札幌市公園緑化協会  協力:国際雪割草協会

【ガーデンショップからのお知らせ】

雪割草の苗の入荷が遅れています。入荷し次第、改めてお知らせします。

また、福寿草の苗の入荷予定はなくなりました。楽しみにされていたみなさま、大変申し訳ございません。

 


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