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2026/05/23

初開催「初夏の盆栽展」は本日5月23日から(2026年5月23日)

本日より「初夏の盆栽展」が始まります。百合が原公園では、初めての開催になります。

会場

展示する盆栽は、文人舎代表の大内 守氏が育て手入れしてきたものです。

真柏、水石、添景(筏船頭)

今回は初夏ということもあり、目を引くのはコナラやヒメライラックが主となっている席です。

ヒメライラック、ツリガネツツジ、添景の一席 コナラ、ミニバラの一席

ちょうど開花していて、季節を感じられる席もあります。

コナラの花(実はどんぐりになる)

こちらがコナラの花。秋にはどんぐりが実ります。どんぐりの花、始めてご覧になる方も多いのではないでしょうか!

赤松、水石の一席

松柏類が主の席も新緑が美しく、初夏らしい佇まいとなっております。

今回の席飾りには「水石」や「添景」も効果的に使われています。

「水石」とはただの石ではなく、自然の山や川、湖、洞窟などの風景や景色を連想させる自然石のことです。盆栽の席飾りでは重要な役割を持ち、盆栽の「樹木」を主役とするならば、水石は「大地」や「水源」を象徴し、盆栽の景色をより深く引き立てる効果があります。

水石 水石

また、「添景」は風景をより深く、立体的に見せるための小さな置物や草木のこと。小さな人形や建造物、小石を配置することで、主となる木を「大樹」に見せる効果があります

添景(筏の船頭) 添景(鳥)

小舟や人物(釣り人など)を添えると、川辺や静かな山奥など、見る人に自然の風景の広がりや情景を連想させてくれます。

本展示会では席飾り5席あり、大小の盆栽が8鉢、水石や添景など4点が展示されます。

また、こちらの会場では講習を行うコーナーがあるほか、盆栽の苗や鉢、飾り棚、盆栽の専用のお道具などの販売コーナーも設置しています。

販売鉢

展示している席飾りを観賞しつつも、マンツーマンの講習を受講している方の様子を見たり、初めて盆栽をやってみようと考えている方は相談に乗ってもらいながらお買い物もできるような展示会となっております。

特に盆栽を育てているけど飾り方がわからない、という方は参考にしやすいと思います。

展示会期間の2日間は、10時から12時、13時から15時までの時間(最終日は14時30分まで)、ご自宅の盆栽を持ち込んでいただき、針金掛けや剪定などの直接指導をマンツーマンで行う「技術講習会」を行います。

お申し込みが必要で、30分単位でご予約を受け付けており、空きがあれば当日でもお受けできます。

今のところ若干の空きがございますので、空き時間などのお問い合わせは百合が原 緑のセンター(011)772-3511へご連絡ください。

なお、お持ちいただく盆栽はご自身で運べるサイズ1鉢とさせていただいております。

盆栽の台座なども販売

必要になる資材は会場内で実費購入していただくことになりますが、何を購入して良いかわからない等のお悩みも解決するのではないでしょうか。

日本伝統の盆栽の世界をぜひご覧ください。

【初夏の盆栽展】

  • 開催期間:2026年5月23日 土曜日と5月24日 日曜日
  • 開催場所:百合が原 緑のセンター 小温室
  • 開館時間:8時45分から17時15分 ※最終日は15時までの開催
  • 入館料:高校生以上150円 ※65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料

年月別