雪割草展の展示品種が増えました♪

百合が原緑のセンター大温室で2月16日（日）まで開催中の雪割草展に新しく展示品種が加わりました。

 

可憐な花姿を見せてくれる、雪国の妖精雪割草。

遅咲きの品種が展示に加わりました。

現在30品種35鉢の展示となっています。

 

いくつかご紹介いたしましょう♪

 

三段咲きの”なごり雪”

 

乙女咲きの”玉鴉（たまがらす）”

 

標準花の”紅輪（こうりん）”

 

三段咲きの”彩蝶（さいちょう）”

 

三段咲きの”舞扇（まいおうぎ）”

 

この他、花姿、花色の変化に富んだ雪割草の品種がならんでいます。

 

小さくて可憐な雪割草をぜひご覧になってください。

 

なお、雪割草展は今週の日曜日（2月16日）までの開催です。

 

まだまだ雪が降り、寒い日が続きますが、百合が原緑のセンターでは、毎週植物が増えたり入れ替わったりしています。

ただいま開催中の雪割草の他、2月18日（火）より開催のアザレア展の予告もスタートしました。

雪に閉ざされ、花の少ない冬だからこそ、百合が原緑のセンターへ花を見に来ませんか？

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

雪割草展

開催期間：平成26年2月4日（火）～2月16日（日）

開催時間：8:45～17:15

開催場所：百合が原緑のセンター大温室

温室入館料：高校生以上130円　※ただし、65歳以上方および障がいのある方は証明書の提示で無料