6月5日（金）開花状況

百合が原公園の園内では次々に花が咲いています。ユリやバラ、ルピナス、ハマナシが咲き始め、これから見ごろを迎えます。レンゲツツジやフジ、アヤメもまだご覧いただけます。木の花も盛りを迎え、ミズキ、アカバナサンザシ、テマリカンボク、ベニバナトチノキ、バイカウツギやベニバナウツギ、ヒメウツギなどなど･･･公園は花盛りです。

 

 

＜花木園ボーダー花壇＞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿根草の背景にウツギ、キングサリを植栽。

ライラック 'メヌエット‘ や ‘ミス　カナダ’ も咲きはじめました。

 

＜ロックガーデン＞

ウスユキソウやレウィシアなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、温室では、ゴクラクチョウカやマーマレードブッシュなどが咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌カクタスクラブと共催の「サボテン・多肉植物展」も開催中（6/7（日）15時まで）。

たくさんのサボテンをご覧いただけ、苗の販売もございます。

育て方や手入れの仕方の詳しい話も聞けたりと、愛好家の方々による展示会だからこその魅力があります。

 

前回の投稿でご紹介したサボテンの共通した特徴には気付かれたでしょうか。

実は表面に横筋が入っている点でした。今回はわかりやすく、目を引く特徴で集めてみました。

 

 

 

白い産毛の生えたもの。

展示会場では、沢山の種類をご覧いただけます。

 

ぜひ、週末は百合が原公園にお越しください。