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2024/04/17

一気に開花が進む百合が原公園(マグノリア、レンギョウ、エゾヤマザクラなど)

昼を過ぎた頃、強い雨が降りだしてきた百合が原公園。降り止んだタイミングで本日は芝生広場のサイロや世界の百合広場に足を運んでみました。

サイロ周辺ではキタコブシが満開

サイロを囲むように真っ白なキタコブシが満開を迎えていました。キタコブシは北海道と本州中北部に自生する耐寒性の強い種類です。

北海道の春に、真っ白な花が野山で咲いているのはこのキタコブシであることが多いです。

こちらは世界の百合広場の池のほとりで開花を始めていた二本のシデコブシ。

世界の百合広場の池のほとりで開花を始めたシデコブシ

シデコブシ ‘ロイヤル スター’

今年もたくさんの蕾をつけてくれていたマグノリア(モクレン科)たち。公園内には30本以上が植えられており、白やピンク、紫色の花が今後次々に開花を始めます。

このほかにも中央花壇から世界の庭園受付に向かう園路では、チシマザクラの蕾が今にも開きそうです。

チシマザクラの蕾の様子

本日4月17日、チシマザクラの蕾の様子

チシマザクラ(バラ科 サクラ属)は、北海道や千島列島に自生している寒さに強いサクラで、百合が原公園の園内でいち早く咲き始めます。葉や花に毛が多く、幹が上に伸びず根元から分かれ、斜め上や横方向に伸び、背は高くならないので、花を間近で楽しむことができます。

また、リリートレイン駅舎前の園路ではエソムラサキツツジも咲き始めていました。

駅舎前の園路ではエゾムラサキツツジ

エゾムラサキツツジ(ツツジ科 ツツジ属)は、日本国内では北海道にのみ自生するツツジで、山地などに生育しています。北海道に自生するツツジの中で最も早く咲き始めます。

今週は雨や曇りの日が多く、肌寒いとの予報が出ています。百合が原公園にお越しの際は、一枚上着を羽織って花散策をお楽しみください。

緑のセンターでは春の山野草と、満開のサトザクラがご覧いただける【春の花展】が開催中です。

【百合が原公園】

料金:無料(有料施設は除く)

開園日時:終日入園可

駐車場:通年P2駐車場を開放 ※満車の場合は、P1駐車場を16時まで臨時開放しています。

【春の花展~一足早い春のお知らせ~】

開催期間:2024年4月2日火曜日から4月21日日曜日まで

開催場所:百合が原緑のセンター 大温室

【百合が原緑のセンター】

開館時間:8時45分から17時15分

休館日:月曜日(月曜祝日の場合、翌平日休館)

料金:高校生以上130円※中学生以下、65歳以上、障がいのある方は証明書提示で無料


年月別