世界の百合広場を巡る(ユリツアーやガイド、リーガルリリー、マドンナリリーの販売情報も)2026年7月3日)
本日は朝から真っ青な空が広がり、絶好のお出かけ日和です。気温はぐんぐん上がって夏日となっていますが、園内には心地よい風が吹き抜け、木陰では爽やかな夏のひとときをお楽しみいただけます。
公園の正門でも大きく華やかな花姿の黄色のユリ ‘イエローダイヤモンド’が開花をはじめました。約100種類2万球のユリが楽しめる「世界の百合広場」では、いよいよユリの最盛期を迎えようとしています。
日本固有種のササユリは、中大輪で淡い桃色や白色の清楚な印象のユリです。葉が笹の葉に似ているところからこの名がつきました。
開花時期を問い合わせるお電話の多いユリですが、今年ご覧いただけそうなのはこちらの2株だけ。
公園南側の藤棚近くで見頃を迎えているタケシマユリの背後に植栽されていますので、開花を楽しみにされていたみなさんはぜひお早めに足を運んでみてください。
続いてこちらは本日の「中央花壇」。
黄色のユリが見頃を迎えていますが、周辺の白や赤いユリも一部開花を始めました。
それぞれの蕾も濃く色づき始めているので、早ければこの週末、遅くても来週には三色のユリが一面に広がる様子がご覧いただけることでしょう!
続いてリリートレインの沿線や芝生広場のサイロからも近い「星形花壇」。
花壇を縁取るラベンダーは見頃を迎え、ユリの蕾はオレンジ色に色づき、一部開花を始めたユリも発見しました!
こちらはリーガルリリーの群落(コロニー)。リーガルリリーは直径10センチほどの大きさのユリで、横向きまたは斜め上向きに咲きます。外側基部付近が淡い赤紫で内部は白色ですが、のど元から中ほどまでが黄色の美しい花色が魅力です。
イギリスの植物ハンターであるアーネスト・ヘンリー・ウィルソンが1903年に植物採集のため中国四川省に渡り、そこでこのリーガルリリーと出会いました。
百合が原公園ではリーガルリリーの群落(コロニー)に約3600球を植栽し、更に大きな岩石を配置することで、ウィルソン氏が発見時に自生地で見た光景を再現し、中を横切るように道も造られています。ぜひ間近でリーガルリリーの花姿や芳香を楽しみながら散策してみてください。
このほかにも現在30種類ほどのユリが開花し、ご紹介しきれていないユリも…。
さあ、どのユリから観賞していこうか迷われているみなさん!公園のボランティアガイドの無料ガイドや、ユリ展やユリ栽培のバックヤードもご案内する「ユリツアー(有料)」に参加してみませんか?
≪ユリツアー≫
日本で作出されたユリが植栽されているエリアやユリ展会場、バックヤードなどもご案内します。
- 開催日時:7月5日 日曜日 10時30分から12時まで、12日 日曜日 11時から12時30分まで
- 定員:各20名
- 参加料:両日とも800円
≪公園ボランティアによるユリガイド≫
- 開催日時:7月5日 日曜日、12日 日曜日、19日 日曜日 各日10時から11時30分
- 参加費:無料
各ガイドはオレンジ色のジャケットまたはバンダナを着用して「世界の百合広場」でお待ちしています。ユリの特徴や見どころなどご紹介します。
≪ガーデンショップ ユリ販売情報≫
リーガルリリーやマドンナリリーの花苗販売中です。
【百合が原公園】
- 料金:無料(有料施設は除く)
- 開園日時:終日入園可(但し、有料施設は除く)
- 駐車場:P1、P2、P3駐車場は朝6時から20時まで開放(無料)混雑時は臨時駐車場も開放中
【ガーデンショップ】
- 営業時間:9時30分から17時まで
- 休業日:月曜※月曜祝日の場合は翌平日休業
販売中の花苗については、ガーデンショップ直通電話080-1978-0536までお問い合わせください。










