本日の百合が原公園(2026年9月24日)
大型連休となったシルバーウィーク期間中は、天候にも恵まれ、気持ちの良い秋の行楽日和となりました。
園内では、見頃を迎えた色とりどりのダリアやコスモスを楽しむ方や、リリートレインの車窓から秋の景色を眺める方など、多くの方がご家族やお仲間とともに、秋のひとときを楽しまれていました。
連休明けの今日は昼前から雷雨の予報。降りだす前に園内を回ってみました。こちらは公園東側にあるダリア園やリリートレイン沿線のダリア花壇。
昨日9月23日は「秋を分ける日」と書く秋分の日。この日は昼と夜の長さがほぼ同じになるとされ、これからは一日の日照時間が少しずつ短くなり、朝晩の寒暖差がより大きくなってきます。園内のダリアは草丈が伸び、色とりどりの花が次々と咲きすすんでいるので、日に日に華やかさを増しています。
緑のセンター横にあるボーダー花壇ではマユミやナナカマド、バラの実が色づきはじめ、世界の庭園では木々の葉色の変化がご覧いただけるようになってきました。
秋の気配が広がり始めている百合が原公園。
ロックガーデンのシクラメン へデリフォリウム
ロックガーデンのクレマチス クサボタン
西洋ブナの生け垣に囲まれた宿根草ボーダーガーデン「ビーチヘッジ」ではシックな濃い紫褐色の葉や茎と咲き始めた白いブラシ状の花が美しいコントラストと存在感を醸しだすアクタエアシンプレクス ‘ブルネット’が開花中です。
花が咲く時期には1メートル以上大きさにもなり、甘い香りも楽しめる植物です。
本日休館日の緑のセンター大温室では、早咲きのツバキの展示も始まりました。
ツバキ ‘炉開き’
ユキツバキとチャ(茶)の自然交配によってうまれたツバキです。花は直径3から4センチほどの大きさで、柔らかいピンク色の一重咲き。葉の形はチャの葉によく似ています。
「炉開き」とは、茶道において5月に風炉(ふろ)を閉じ、11月に炉(ろ)を開く行事 「炉開き」の頃に、見頃を迎えることからこの名がついたとされています。茶席の床に生けられる花「茶花」として古くから愛されています。
様々な植物たちが園内各所で季節の移ろいを知らせてくれています。みなさんも小さな秋を見つけに百合が原公園に足を運んでみませんか?
【温室のキンモクセイ情報】
最後に今朝のキンモクセイの様子です。
花芽は一部色づき始めました。
周囲にはたくさんの蕾をつけた鉢物のウスギモクセイも展示されています。
この蕾の様子を見ると一足早くこちらが開花するかも知れません。
【百合が原 緑のセンター】
- 開館時間:8時45分から17時15分
- 観覧料金:高校生以上150円(65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料)
- 休館日:月曜(月曜祝日の場合、翌平日休)
【百合が原公園】
- 料金:無料(有料施設は除く)
- 開園日時:終日入園可(但し、有料施設は除く)
- 駐車場:P1、P2、P3駐車場は6時から20時まで開放中です。ぜひご利用ください。












