ヘチマ、ハスなどなど開花中

百合が原緑のセンター大温室では、夏らしい花を展示中です。

 

特設グリーントンネルでは、つるがからまり、下から花や実りはじめの果実を観察することが出来ます。

ヘチマ（雄花）

夏休みに育てた思い出のある方も多いのではないでしょうか。

 

千成ヒョウタン

できたての果実は柔らかい毛におおわれています。

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水琴窟の隣では、ハスの花も展示中です。

かわいらしいピンクのつぼみが開いてきました。

「泥中の蓮」･･･蓮は泥の中からきれいな花を咲かせることから、世の中の汚れに染まらず清く生きること、けがれなさを意味することばです。

たしかにハスの花を見ていると、すっと気持ちが澄んでくるような心持ちになります。

次に咲く新しいつぼみもあがってきていますので、花はしばらく楽しめそうです。

 

ハス　’西廂待月’

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甘く強い香り、豪華な大輪咲きのユリといえば、これですね。

’カサブランカ’（オリエンタルハイブリッド）

 

花弁の形がユニークなこんなユリもあります。

’ホワイトエンジェル’（オーレリアンハイブリッド）

 

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百合が原緑のセンターでは、飲み物や冷たいアイスなどの販売や、

ちょっとひと休みできるテーブルや椅子などもございます。

園内散策の際には、どうぞお気軽にお立ち寄りください。