ヒガンバナ展示中♪

ここ数日、晴れ間が出ても急にゲリラ豪雨のような激しい雨が降るという、何だか落ち着かない天気が続いています。公園にお越しの際は、傘を忘れずにお持ちください！また、肌寒い気温となっていますので風邪などひかないように気をつけてくださいね。

 

 

さて、もう秋のお彼岸の時期ですね。

ちなみにお彼岸は、秋分の日を含む前後７日間のことで昼と夜の時間が12時間ずつで同じになり、太陽は真東から昇って真西に沈むそうです。

そんなお彼岸にぴったりなヒガンバナを百合が原公園 緑のセンターで展示しています！

ヒガンバナは、地下部に鱗茎をつくりそこから葉や花茎を出します。

花が咲くころには葉がなくなり、逆に葉があるときには花は咲きません。

そのことから韓国では「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味のサンチョ（相思華）と呼ばれています。

 

 

北海道では、なかなか実際に見ることができないと思いますので、この機会にご覧になってみてはいかがですか？

 

ヒガンバナは緑のセンター入って左奥の大温室にて展示中です♪

みなさまのお越しをお待ちしております。