真夏の彩り(ユリ、ムクゲ、ダリアの様子)
夏休みも始まり、公園のあちらこちらで子どもたちの楽し気な声も聞こえてくるようになりました。北海道の夏は短いですが、公園内の植物達はいきいきと迎えています!
世界の百合広場では、いよいよユリの季節も後半戦に突入!ユリの季節を締めくくるにふさわしい遅咲きのユリ達が続々と開花を進めています。
キカノコユリ
中国福建省西北部、四川省東南部などの標高700から1,000メートルに自生しています。ウイルスにとても強く、高さは最大2メートルほどにもなります。
キバナキカノコユリ
キカノコユリの変種で1925年頃、アメリカのマサチューセッツ州メルローズで発見されました。レモンイエローの花色が大変鮮やかで見頃を迎えています。
オニユリ
対馬に自生しており、食用として渡来したものが野生化したとされ、現在では日本各地に見られます。数多いユリの中でも、ひときわ大きくて豪華な花を咲かせるためオニユリ(鬼百合)と名付けられ、英名ではタイガーリリーと呼ばれています。
‘シェヘラザード’
赤と黄色の花色が華やかな ‘シェヘラザード’は、見頃を迎え豪華な光景が広がっています。
‘ブラックビューティー’
カノコユリとキカノコユリの交雑種で、花被はカノコユリのように強く反り下向きに咲きます。本日は数輪開花していました。今後続々と開花が進みます。
例年8月上旬からお楽しみいただけるこちらのユリ達ですが、今年度少し開花が早まっているようです。お問い合わせの多いカサブランカの開花はもう少し先のようです。開花した際はこちらのホームページでお知らせしますね。
また、真夏のリリートレイン沿線を華やいだ雰囲気に盛り上げてくれるムクゲやダリアなども一部開花を始めています。
約35品種のムクゲが植栽されているムクゲコレクションでは、本日数種のムクゲが開花をはじめました。見頃は例年8月中旬以降で、ムクゲは開花期も長いため華やかなそれぞれのムクゲを長期間お楽しみいただけます。
こちらは約150品種のダリアが楽しめるダリア園やリリートレイン沿線のダリア花壇の様子です。
灌水や銘板の設置など、ダリアが豪華に咲き誇る時期にあわせて急ピッチでそれぞれの花壇準備を進めています。よく見るとすでに一部開花も始まっているダリア達もちらほら。
日増しに花色豊かな景色へと装いを変えていくそれぞれの花壇。ユリからムクゲやダリアへと移り変わってゆく開花リレーを、今後もお知らせしていきます!
【百合が原公園管理事務所よりお知らせ】
花散策やウォーキング、ペットを連れての散歩など、公園をご利用されます皆様におかれましては、手洗いや手指の消毒、周りの方とのソーシャルディスタンスを保つなど、基本的な感染予防対策の取り組みへのご協力とともに、こまめな水分補給や涼しい場所での休息などに心掛けてご利用くださいますようお願いいたします。