百合が原緑のセンターの様子

週末は雪の予報も出ている札幌市内ですが、百合が原緑のセンターでは気持ちも昂るクリスマスディスプレイ展やツバキの開花が楽しめています。

今年のクリスマスディスプレイ展は、ハーブ研究家のかりのあさのさんが装飾の制作にご協力いただきました。実は、かりのさんのリースやスワッグが飾られている下方にはハーブの鉢を配置しています。

ローズマリーやセンテッドゼラニウムといった、葉の芳香が楽しめる植物たち。ハーブの魅力を発信しているかりのさんにピッタリの会場となっています。

 　

ぬくもりのあるリースやスワッグと一緒に、優しく葉に触れてハーブの香りも楽しんでみてくださいね！

大温室の入り口では真紅の花色のカンツバキ系‘獅子頭’やサザンカ‘朝倉’、ツバキの原種ユチャが開花中です。

　カンツバキ系 ‘獅子頭’

  サザンカ ‘朝倉’

大温室ではこれを含めて5種類ほどのツバキが開花展示されています。

緑のセンター受付では百合が原公園のオリジナルクリスマス雑貨も販売中！

来園の記念にいかがですか？

【クリスマスディスプレイ展～個性あふれるナチュラルリース～】

開催期間：2023年11月7日 火曜日から12月17日 日曜日まで

開催時間：8時45分から17時15分

休館日：月曜日　※月曜祝日の場合、翌平日休館日

観覧料：高校生以上130円　※65歳以上の方、障がいのある方は証明書等提示で無料