エゾスカシユリ、オトメユリ開花(2026年5月21日)
春からあたたかな気温が続いている札幌市内では、植物たちの開花が例年より早く進んでいます。
その影響で、百合が原公園でもユリの開花が少しずつ始まりました。
百合が原公園のシンボルマークにもなっているエゾスカシユリも、6月を前に開花をスタート。鮮やかな花々が園内を彩りはじめています。
エゾスカシユリ
北海道や千島列島、サハリン、中国東北部、カムチャツカ半島などに自生しています。
オレンジ色の花色で黒い斑点があり、花を下向きに咲かせるものが多いユリ科の植物の中で、空を見上げるように「上向き」に花を咲かせるのが特徴です。
また、スカシユリのスカシとは「透かし」のことで、花びらの根本あたりが少し細くなっているため、透かして中が見えるから、この名前がついたと言われています。
オトメユリ
日本の固有種で、花は5~8㎝ほどで漏斗型、ピンク色の花姿をみせるユリで、「ヒメサユリ」とも呼ばれます。
どちらのユリも、百合が原公園では例年比較的早く咲き始め、ユリの季節の到来を知らせてくれます。
昨年は5月30日に開花のお知らせをしており、その際も例年になく早い開花となりましたが、今年はそれをさらに上回る早さでの開花となりました。
このまま、ユリ全体の見頃も昨年以上に早まっていくかもしれません。
また、札幌中心部では「さっぽろライラックまつり」が始まり、百合が原公園のライラックもそれに合わせるように現在見頃を迎えています。初夏へ向かう園内では、さまざまな花々の開花リレーをお楽しみいただけます。
問い合わせの多いフジの花はゆっくりと咲きすすんでいます。
園内各所で花々の開花が早まっています。
開花状況はこちらのホームページだけでなく、インスタグラムなどでもご紹介中です。ぜひご覧ください。
【百合が原公園】
- 場所:百合が原公園「
- 料金:無料(有料施設は除く)
- 開園日時:終日入園可(但し、有料施設は除く)
- 駐車場:P1、P2、P3駐車場は朝6時から20時まで開放(無料)混雑時は臨時駐車場も開放中。
【世界の庭園】
札幌市の3つの姉妹都市(瀋陽、ポートランド、ミュンヘン)と日本庭園で構成された施設
- 営業日:4月25日土曜日から11月3日火曜祝日の期間、毎日営業
- 開園時間:8時45分から17時15分(入園は16時45分まで)
- 入園料:高校生以上150円※中学生、65歳以上、障害のある方は証明書等提示で無料





