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2026/06/15

本日の百合が原公園(2026年6月15日)

本日は時折小雨が降りだす時間帯もありましたが、午後は雲が広がり少し湿度も感じられました。【世界の百合広場】ではエゾスカシユリやオトメユリに続いて、イトハユリやマルタゴンハイブリッド が‘サニーモーニング’が開花していました。

イトハユリ

イトハユリ(ユリ科 ユリ属)

光沢のある鮮やかな朱色が目を引く、反り返った花びらが愛らしい「イトハユリ」。その葉が糸のように細長いことから「糸葉百合」と名付けられたといわれています。

マルタゴンハイブリッド‘サニーモーニング’

マルタゴンハイブリッド ‘サニーモーニング’(ユリ科 ユリ属)

イトハユリやマルタゴンリリーなどは、ユリの中でも比較的早い時期に開花をはじめる種類で、例年6月中旬ごろから開花を始めます。

今回開花していたイトハユリやマルタゴンハイブリッド ‘サニーモーニング’は、こちらの「世界の百合広場 ユリ現製図2026」内のオレンジ色の丸で示しています

2026年世界の百合広場現製図

例年であれば、6月下旬ごろから百合が原公園のユリの季節が始まり、数多くのユリが見頃を迎える最盛期は7月からです。こちらの地図を参考にみなさんも世界のユリを探してみましょう!

では問題です!こちらの植物はユリでしょうか?

花姿は大変似ていますが、実はヘメロカリスというススキノキ科 ワスレグサ属の植物です。

ワインレッド色のヘメロカリス

ヘメロカリス ‘オリーブ ベイリー ラングドン’(ススキノキ科 ワスレグサ属)

ヘメロカリスは例年6月下旬頃から開花を始め、見頃は7月に入ってから迎えます。なかでも‘オリーブ ベイリー ラングドン’は、園内で植栽しているヘメロカリスの中でもいち早く花を咲かせる品種です。

オレンジや黄色、赤、ワインレッド、ピンクなど、夏の日差しに映える鮮やかな花色が魅力で、ひときわ印象的な景観をつくり出します。一方で、ユリとは異なり、一つひとつの花は一日でしぼんでしまうことから、英名では「デイリリー(Daylily)」とも呼ばれています。

しかし、一株にたくさんの蕾をつけるため、次々と新しい花が咲き続け、日ごとに変化するカラフルな花景色を楽しむことができます。

園内では、リリートレイン駅舎から遊具広場へ向かうシラカバ林の足元に約30種類のヘメロカリスを植栽しています。咲きすすみ見頃を迎えましたらまた改めてご紹介しますね。

リリトレイン沿線のシャクヤクは万満開

公園東側にある遊具広場前のリリートレイン沿線では大輪八重咲きのシャクヤクが見頃を迎えています。

園内各所で様々な植物たちの開花が始まっています。初夏から夏へ移ろい始めている百合が原公園で花散策をお楽しみください。

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