ガーデンフェスタ北海道2022閉幕しました
6月25日土曜日から恵庭市の花の拠点「はなふる」をメイン会場に、第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」が開催され、昨日7月24日日曜日無事閉幕しました。
その協賛会場である百合が原公園では、花風景を楽しむだけでなく、多肉の寄せ植えやコケのテラリウムを楽しめる「ワークショップ」、ユリを題材にしたクイズに答えながら花散策が楽しめる「オリエンテーリング」、公園内で見頃を迎えている花壇などをご案内する「お散歩ガイド」など、さまざまなイベントを開催し、たくさんのみなさんにご参加いただきました。
フェアのためにご用意した花壇やフォトフレームのほか、例年百合が原公園でご覧いただける四季折々の魅力ある花や緑に、親しみ癒され楽しんで過ごすことができたというみなさんのお声を頂戴でき、大変うれしく思います。
またフェア開催期間中には、協賛会場の百合が原公園やスポット会場の大通公園で撮影された、ガーデンフェスタならではの風景のほか、公園の魅力、花や緑の美しさ、憩いのひとときなどの写真を7月24日まで募集していました。現在は全応募作品を特設サイトで10月31日月曜日まで公開しています。
応募された皆さんの素敵なフォトショットと共に、添えられたコメントも一緒にお楽しみください!
百合が原公園では、今後遅咲きのユリが開花を始め、ムクゲやダリアなどが公園内に盛夏の訪れを知らせてくれます。
遅咲きのユリ‘ブラックビューティー’も開花を始めていました。
フェア開催期間中、来園されたみなさま、百合が原公園をご利用いただきありがとうございました!夏休みのお出かけもぜひ百合が原公園をご利用ください。みなさまのお越しをお待ちしています。
【百合が原公園】
場所:百合が原公園
料金:無料(有料施設は除く)
開園日時:終日入園可(但し、有料施設は除く)
駐車場:P1、P2、P3駐車場はいずれも開放中(無料)