ツバキの開花すすんでいます

今朝は、窓を開けるとうっすらと雪景色。今週に入り一気に寒さが増してきましたが、百合が原緑のセンター大温室ではツバキの開花が進んでいます。

ヤブツバキ系 ‘天倫寺月光’

ワビスケ系 ‘昭和侘助’

毎週数種類ずつ開花が始まっている百合が原緑のセンターのツバキ。真っ赤や薄桃色、純白な花弁の可愛らしい花姿が楽しめています。

柑橘系の植物もずいぶんと色づいてきました。お馴染みのウンシュウミカンやレモン、キンカンのほか

仏様の手の様な形の果実を付けるブッシュカン（仏手柑）といった珍しい品種も展示中です。

コウテイダリアの開花も順調順調♪

展示されている植物たちは、寒さの厳しい北海道ではご覧いただけないものばかりなので、本州の外気温にあわせた室温に設定されています。お越しの際は暖かな服装でお越しくださいね。

ハーブ研究家 かりのあさのさんの作品が並ぶ【クリスマスディスプレイ展】も17日 日曜日までとなりましたが、新たな作品も入荷しました。

　

まだご覧いただけていないみなさん、お早めにお越しくださいね。

【百合が原緑のセンター】

開館時間：8時45分から17時15分　

観覧料金：高校生以上130円　※中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料

休館日：月曜　※月曜祝日の場合、翌平日休館

【クリスマスディスプレイ展～個性あふれるナチュラルリース～】

開催期間：2023年11月7日火曜日から12月17日日曜日まで

開催会場：百合が原緑のセンター中温室

※車でお越しの場合は、緑のセンターに一番近いP2駐車場のみ現在無料開放中ですので、こちらをご利用ください。

※百合が原公園は、休園は無く24時間開放しています。