温室の見頃の植物をご紹介

2019-10-01|園内の様子

今日よりいよいよ10月。日中の暖かな日差しが嘘のように、日没も早まり夕方以降はぐっと寒くなってきています。お鍋料理もおいしく感じる季節となってきましたが、百合が原緑のセンター温室では見頃を迎えて美しく咲いている植物があります。

 

まずは展示会の様子からです。現在、秋のサルビア展が開催されています。今回は約50種類約150鉢が期間中展示されます。

サルビア ミクロフィラ ‘ホットリップス’

サルビア ミクロフィラ ‘ホットリップス’

こちらの花は複色の品種で、気温が高いと赤色の割合が増え、低いと白色の割合が増えます。

 

サルビア シターラシリーズ‘ヒートウェーブブレイス’

サルビア シターラシリーズ ‘ヒートウェーブブレイス’(シソ科サルビア属)

花期を長く楽しめる「シターラシリーズ」のサルビアです。花上がりがよく、チェリーセージに似ています。

 

サルビア ネモローサ‘シュネーフューゲル’

サルビア ネモローサ ‘シュネーフューゲル’(シソ科サルビア属)

株はクッション状で、花つきがよく花期も長いのが特徴です。

 

花色も赤や白のほか、青や紫、黄色や薄ピンクなど多彩です。また、花形も可愛らしくハーブの仲間でもあるので、爽やかな香りも楽しめます。

【秋のサルビア展】

開催期間:令和元年9月25日水曜日から11月10日日曜日

開催会場:百合が原緑のセンター大温室

開催時間:8時45分から17時15分

休館日:月曜日(月曜祝日の場合、翌平日休館日となります)

料金:高校生以上130円

※中学生以下、65歳以上、障がいのある方は証明書提示で無料

 

このほかに2種類のツバキが温室では開花中です。

ツバキ ‘炉開き’

ツバキ ‘炉開き’(ツバキ科ツバキ属)

 

ツバキ’西王母’

ツバキ ’西王母’(ツバキ科ツバキ属)

どちらのツバキも、開花は早いもので9月から咲き、翌年3月まで長期間楽しめます。そのため茶道において茶席で飾る茶花のとして、とても重宝されている花です。

 

こちらフウセントウワタ。「風船唐綿」とも書き、ハリセンボンのような実が秋につきます。

フウセントウワタ(風船唐綿)

フウセントウワタ(ガガイモ科フウセントウワタ属)

 

フウセントウワタの実

こちらがフウセントウワタの実です。実の形が特徴的ため、切り花は生け花に用いられたりします。

 

最後にこちらはキンモクセイです。

キンモクセイ

キンモクセイは9月末開花したばかりで、花芽は少なめですが温室内に足を踏み入れると甘く優しい香りが漂っています。

 

温室内では天候に左右されず、このほかにも様々な植物が楽しめます。ぜひ百合が原緑のセンター温室でお好みのお花を探しにいらっしゃいませんか?みなさまのお越しをお待ちしております。

【百合が原緑のセンター温室】

開催時間:8時45分から17時15分

料金:高校生以上130円

※中学生以下、65歳以上、障がいのある方は証明書提示で無料

休館日:月曜日(月曜祝日の場合、翌平日休館日となります)