ボランティアのみなさんによる花壇作りが行われました

朝からときおり雨が強く降る中、緑のセンター前の花壇や、時計塔があるボーダ―ガーデン付近の三角形の花壇など、ボランティアのみなさんのお力をお借りして花壇の設営が行われました。

　

今年は6月25日土曜日から開催されます【第39回全国都市緑化北海道フェア～ガーデンフェスタ北海道2022～】の協賛会場となる百合が原公園。

緑のセンター前の花壇には、サンガーデンの土谷美紀さんがデザイン監修された、ヒマワリやメランポジューム、ニチニチソウやフレンチラベンダーなどの苗を植え込みます。

　

札幌まちづくりガーデニング講座の受講生のみなさんが手際よく植え込んでくださり、来園されたみなさんの目を楽しませるような彩り豊かな花壇が完成しました。

 

三角形の花壇では、東区の北8条通で地域ゆかりのアマやホップを活用し、彩り豊かなまちづくりに取り組んでいる市民グループ「AMAサポーターズ倶楽部」のみなさんが植え込みを行ってくださいました。

　

こちらの花壇には、アサやサルビア、アスチルべなど雨が降り続く中、手際よく植え込まれていきました。

AMAサポーターズ倶楽部のみなさん

雨が上がる頃にはどちらの花壇も無事完成！。6月25日土曜日から開催されます【第39回全国都市緑化北海道フェア～ガーデンフェスタ北海道2022～】を盛り上げてくれる素敵な花壇となりました。

雨が強く降る中ご参加いただき、ありがとうございました。

【第39回全国都市緑化北海道フェア～ガーデンフェスタ北海道2022～】

開催期間：令和4年6月25日土曜日から7月24日日曜日まで

ユリの最盛期の時期でもあり、イベントなど多数実施予定です。詳細は近日中にまたお知らせしますね。